2014年7月28日月曜日

天守最上階からの景色



 ブログの第1弾として、今治城の天守最上階からの景色をご紹介します。

 ここからは、360度のパノラマ景色が広がります。
 
北方向を見てます。今治港と瀬戸内海が見えます。
さらにアップ。来島海峡と来島海峡大橋が一望できます。

  
 今治城は海に隣接し、来島海峡を間近に望みます。


 来島海峡は瀬戸内海を東西に航行する時の最短ルートに位置します。


築城者である藤堂高虎が、徳川家康の意を受けて、交通の要衝である来島海峡を押さえ、西国の大名の動向を監視する目的で築いたと考えられています。


北東方向から
東方向。瀬戸内海が間近に。
南方向。西日本最高峰の石鎚山がうっすらと。




西方向。今治の市街地を望みます。

 

  ここに立つと、今治城がどんな場所に築かれているか、実感できます。
  今治の市街地の中で、全方位にわたってこれほど展望の良いところは他にはありません。
 
  ぜひご堪能ください!!