2017年11月6日月曜日

藩主と家臣、お互いの末裔が対面

皆さん、こんにちは。

天候に恵まれた先週の三連休でしたが、皆様はいかが過ごされましたでしょうか。
中には国内各地に旅行で出かけた方も多いかと思います。
今治城も多くのお客様にお越し頂いたおかげで、非常に賑わっておりました。

さて、そんな賑わった三連休の今治城ですが、現在山里櫓にて開催中の特別展「今治藩の家臣団」に関連して、11月3日(金)に今治藩主久松松平家の末裔で次期当主(15代目)に当たる久松定順さんが来今され、学芸員の案内で久松家ゆかりの地を訪問されたり、かつての家臣の末裔の方達と再会するという感慨深い出来事がありました。

まず最初に訪れたのが、今治市山方町にある臨済宗妙心寺派の海禅寺さんです。

ここは、初代藩主松平定房の位牌を祀っており、その関係で江戸時代は藩主の菩提寺である松源院(現在は廃寺)と並ぶ格式を誇ったお寺です。

久松家からするとまさにご先祖様を祀っているお寺ですので、今回その関係者として久方振りに正式訪問され、初代定房公の位牌にお参りされました。

なお、今回の特別展では海禅寺さんからも所蔵されている今治藩家臣の池内家文書の一部を出陳して頂いています。


最後の藩主松平勝吉公が揮毫した「海禅寺」の額の拓本をバックに記念撮影。

左が久松さん。右が海禅寺の薬師寺住職。

次に今回の特別展でも、甲冑をはじめ多くの史料を出陳して頂いた今治藩家臣の末裔である鈴木さん宅を訪れ、挨拶をされました。

          
今治藩家臣の末裔である鈴木さんご一家と記念撮影

江戸時代、藩主が家臣の家を訪問する事を歴史的用語で「御成」と言いますが、この日の鈴木さん宅訪問はまさに現代の「御成」だったと言えるでしょう。
(実際に江戸時代、今治藩主が家老の家を訪問した記録は『今治拾遺』にもよく見られます。)
お互い初対面であったにも関わらず、学芸員も交えて今治城の天守が再建された頃の話等で大いに盛り上がり、最後は打ち解けられていたのが印象的でした。


一方、この日の午後には同じく今回の特別展で幕末期の当主の写真等、いくつかの史料を出陳して頂いた今治藩家臣の末裔である堀洋一さんとそのご家族が特別展の見学のため、遠く千葉県からお越しになられました。

事前に学芸員から堀さんに久松さんも当日来今されるという事を伝えていましたので、久松さんと堀さんもお互いの先祖ゆかりの地である今治城にて対面を果たされました。
もしかしたらこの両者の対面は、1871(明治4)年の廃藩置県以来になるかもしれません…

この後、久松さんと堀さんご一家は特別展の会場である山里櫓に移動されましたが、旧藩主と旧家臣それぞれの末裔が一緒に展示を見学するというのはこれまで見られなかった光景だと思います。展示解説をした学芸員である私も何か不思議な感じがしました

学芸員の解説を聞きながら展示を見学される堀さんご一家と久松さん。



会場の山里櫓にて新聞社の取材を受ける久松さん(左)と
堀さん(右)

          
最後は会場の前で記念撮影をしました。

今治藩の家臣団は、その多くが今治の外から集まって来た武士達で構成されており、藩主と家臣という君臣関係がここ今治を舞台に230年間続いてきました。

明治の廃藩置県によって旧藩主は明治政府の命令で東京へ移住する一方、旧家臣達の多くは県外に転出する等四散していき、今治藩の家臣団は歴史の彼方に消えていきます。
しかし、それから146年という時を経て、今治城で今治藩の家臣団をテーマとした特別展を開催した事により、先月の講演会や今回のように藩主と家臣それぞれの末裔同士の対面が実現出来たのは、非常に喜ばしい事と思います。

この日は久松さんをはじめ家臣の末裔の方々も縁の不思議さを実感されたのではないでしょうか。

最後にこの企画の実現にご協力頂きました家臣の末裔の方々等、関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。

                              
                              学芸員 伊津見

2017年11月2日木曜日

展示説明会を行いました

皆さん、こんにちは。

これまで何度かこのブログでも取り上げておりますが、現在今治城では特別展「今治藩の家臣団」を開催しております。

少し前になりますが、10月29日(日)1400から会場である山里櫓において学芸員による展示解説会を行いました。





今回の特別展では、キャプションや図録に展示史料に関する説明を書いてはおりますが、ページの都合で泣く泣く省いた箇所もあります。
そうした表に出せなかった話を中心にして展示史料の説明を行いました。

展示説明会は、11月23日(木・祝)にも再度開催する予定でおりますので、今回参加出来なかった方、また、ご興味のある方はぜひお越しください。(予約不要)


                    今治城 学芸員
                      伊津見

2017年10月22日日曜日

平成29年度今治城特別展「今治藩の家臣団」関連企画講演会を行いました。

皆さん、こんにちは。

今治城では、平成29年度特別展として10月7日(土)から江戸時代を通じて今治藩主久松松平家に仕えた家臣たちをテーマとした「今治藩の家臣団」を開催しています。


家臣の家に伝わる武具甲冑・古文書など合計50点におよぶ貴重な史料を展示している特別展ですが、先日10月21日(土)1330から吹揚神社寿殿(旧今治城二之丸)で、関連企画として講演会「江戸武士の二つの顔 戦士と役人」が行われました。



会場の寿殿は参加者で大盛況でした

講師は、九州大学大学院比較社会文化研究院教授で日本近世史をご専門にされている高野信治先生です。

現在開催中の特別展は大名家の家臣、すなわち武士にスポットを当てていますが、今回の講演では近世社会における武士の実像について近世大名家やその家臣団の事を長年研究されている高野先生に「江戸武士の二つの顔 戦士と役人」というタイトルで講演して頂きました。


多くの史料をもとに武士の実像について話して頂きました。

平和な時代における武士とはどんな存在だったのか?
先生は現代社会と対比してわかりやく解説されていました。

中世から戦国時代まで武士は戦闘者であり、領主という側面を持っていましたが、戦争がない平和な江戸時代において武士本来の性格がどのように変化していったのか、「戦士」と「役人」をキーワードに考えるという内容でした。

江戸時代以降、武士は役人としての性格が強くなりますが、各藩に残されている役人としての職務規定には公私の区別をしっかりするように藩から求められている等、現代社会でも通ずるものがあり、参加された皆様にとっても武士の存在が身近に感じられたのではないでしょうか。

続いて、高野先生の後に今治城学芸員である私、伊津見が「今治藩の家臣団の形成過程」というタイトルで少しばかり講演させて頂きました。

今治藩の家臣団のは4つの時期にかけて形成されていった事
を中心に解説しました。

今治藩の家臣団というのは、初代藩主松平定房の父である松平定勝から付属された家臣や、改易された大名家の元家臣(浪人)、或いは他の大名家の家臣の次男・三男や、在地(今治)出身の者たちで構成されていました。
出自も経歴も皆バラバラで、それが大きく4つの時期にかけて形成されていったという事を中心とした内容で講演させて頂いた次第です。

講演会当日は、台風が接近していた事もあり、天気も非常に悪かったのですが、それにも関わらず70名もの方が参加されて大盛況でした。厚く御礼申し上げます。
近世社会における武士の在りかたについて、そして今治藩の家臣団について少しでも参加された皆様の理解が深まって頂ければ幸いです。

また、この日は旧今治藩主家末裔の久松定順様とかつて今治藩に仕えていた家老の戸塚家を始めとする旧家臣の末裔の方々がたくさん参加されていました。
恐らく、藩主と家臣のそれぞれの末裔が対面したのは、久しくなかったと思われます。

そういった意味でも、今回の講演会は非常に意義深いものになったのではないかと思います。

今治城としては、今後も秋の特別展で関連企画として講演会を行う予定でおりますので、よろしくお願い致します。

                   今治城 学芸員
                   伊津見

2017年10月7日土曜日

平成29年度今治城特別展「今治藩の家臣団」始まりました!

皆さん、こんにちは。

久々のブログ更新になります。
ここ最近、放置気味になっており、申し訳ない次第です…

さて、久々の投稿内容は本日10月7日(土)より今治城で始まりました平成29年度特別展「今治藩の家臣団」についてです。

特別展「今治藩の家臣団」のポスター

今治城では、昨年秋に今治藩主として江戸時代に今治を治めた久松松平家を取り上げた「今治藩主 久松松平氏の世界」を開催致しましたが、今回の特別展「今治藩の家臣団」はその今治藩主久松松平家に仕えた家臣たちをテーマとしています。

彼らについては、史料の制約等があってわからない事も多いのですが、今治城ではここ数年にわたって家臣の末裔宅での史料調査を継続的に行っており、少しずつ成果を上げてきています。
今回、その調査の過程で発見された貴重な史料を一部展示する事で今治藩の家臣団の実像に迫る内容となっております。

具体的な展示品としましては

・家臣たちが使用していた武具(具足や刀など)

・藩主から家臣たちに宛てた知行宛行状

・家臣たちの日常にまつわる道具

などなど。
この他にも幕末明治初期の家臣を撮影した古写真類や、江嶋為信や半井梧菴といった特徴的な業績を持つ家臣に関する史料も展示しております。

全部で50点になる展示史料ですが、中には約100年ぶりに今治に里帰りしたものも含まれており、その点でも今回の特別展はこれまでと違った内容になっているといえるでしょう。
ぜひ、多くの方に見学して頂き、今治藩と藩主の久松松平家を支えた家臣たちの実像に触れてもらえればと思います。

会期は10月7日(土)~12月3日(日)まで。
会場は城内の山里櫓になります。
(観覧券購入は天守閣1階の受付でお願い致します。)




会場内の風景



                今治城学芸員 伊津見


2017年8月20日日曜日

お堀で今治市民カッター競技大会

こんにちは。

お盆を過ぎ、朝晩は以前と比べて涼しくなり、少しずつ秋の気配が感じられる季節になってきました。とはいっても、日中はまだまだ真夏の暑さです。

まだ秋とは言わせない。もう一回夏を満喫するぞ!とばかりに、今年も今治市民カッター大会が今治城のお堀で行われました。


6人の漕ぎ手が乗り込んだ手漕ぎボートの速さを競うレースです。

距離は約200m。今治城の堀が直線で、かつ幅が広いからこそできるレースです。

今回で26回目とのこと。すっかり恒例行事ですね。



 今年は去年以上にたくさんのチームが参加していたようです。
大盛り上がりです。





みっちり練習を積んでいそうな強豪チームもあれば、




少年少女で頑張っているチームもあれば、



「参加することに意義がある」と頑張っているチームも。




みなさん、それぞれのスタンスで大会を楽しんでいました。

暑い中、お疲れさまでした。
よい夏の思い出ができましたね。

学芸員 ふじもと


2017年7月22日土曜日

第1回今治城写真コンテスト入賞作品展 開幕!

こんにちは。

ここ最近、大変暑い日が続いております。
昨日から夏休みも始まり、いよいよ夏本番といったところでしょうか。

そして今日から、今治城の御金櫓で、「第1回今治城写真コンテスト入賞作品展」が始まりました。

昨年度開催した同コンテストでは、147点の応募をいただきました。
どの作品も、今治城の美しい風景や、今治城に集う人々の豊かな表情を活写したもので、今治城の魅力が溢れています。
ありがとうございました!!

審査の結果、31点の入賞作品が選ばれました。
本展では、その入賞作品を一堂に展示しています。






今日ははじめに、開展式とコンテストの表彰式(優秀賞以上)が和やかに行われました。


受賞者の皆さま、おめでとうございます!!




審査員を務めた片岡正一郎氏による講評


改めて写真を見ていると、自画自賛ではないですが、今治城は本当に美しいです。



今治城の様々な表情を堪能できると思います。

115日まで開催しています。

ぜひご鑑賞ください!



学芸員 藤本

2017年5月21日日曜日

展示説明会を開催しました

皆さん、こんにちは。

本日1400より、前回のブログ記事でも告知しておりました今治城企画展「暮らしの今昔in今治」の展示説明会を開催しました。

展示している洗濯道具の変遷を説明。

今回のテーマである「衣食住」に関する生活道具についてキャプションに書かれていない内容を中心に説明しました。

しかし、情けない事に企画展を担当した昭和末年生まれのアラサー学芸員は、そのどれもが実際に使用した経験はありません。(汗)

もちろん、個々の展示物の基本的な使用方法は調査済みなので説明は出来るのですが、どうしてもリアリティに欠けてしまいます…

そこで、今回は参加者の中で、実際にこれらの生活道具を使用した経験のある年配の方に、当時の思い出を交えながら語って頂きました。


飯櫃の使い方について、当時の思い出を交えながら使用
経験のある方に語って頂きました。

やはり、実際に使用した経験のある方が語ると、説得力がありますね。

例えば、炊いたご飯を保温しておくための道具である飯櫃は、より保温効果を高めるために藁を巻いて使用していた事や、暖房道具である湯たんぽは、金属製より陶器製の方が火傷する心配もなく、ちょうどいい温度で使いやすかったと等々、私自身も経験した事のないエピソードを知る事が出来ました。

展示物を通して参加者同士のコミュニケーションも見られ、これまでとは少し違った展示説明会になったかと思います。

なお、本企画展は6月18日(日)まで開催しております!
まだ期間はありますので、ぜひ多くの方のご来城をお待ちしております。

               学芸員 伊津見

2017年5月17日水曜日

企画展の見どころ&イベント告知

皆さん、こんにちは。

現在、今治城で開催中の企画展「暮らしの今昔in今治」ですが、ちょっとした見どころが存在しますので、ご紹介しようと思います。

それがこちら。


昭和30~40年代の居間の光景を再現!
昭和30~40年代の一般家庭の居間の再現コーナーです。
企画展会場である山里櫓の一番奥に設置しました。

下に敷いてある畳から、白黒テレビ・タンス等、全て今治市内の公共施設や個人の方から借用してきたものです。
(サイズの大きいものがいくつかあるため、輸送が大変デシタ…(-_-;))

再現コーナーでは、こんな懐かしい物を展示しています。


白黒テレビ
チャンネルをいじり過ぎて親に怒られた方も多いのでは?

ちゃぶ台
某野球アニメのようなちゃぶ台返しは禁止です。(笑)

ラジオ
最新の音楽にスポーツ情報…
ラジオはテレビ以上に身近な存在でした。

薬箱
昔は薬を常備している一般家庭が多くありました。
このコーナーは、皆さんに当時の生活環境を体験して頂けるるよう、立ち入り可能にしています。
ですので、実際に畳に上がって、置いてある展示物に触れて頂く事も出来ます。
併せて写真撮影も大丈夫ですので、ぜひこのコーナーで記念写真を撮られていってください。
(ただし、このコーナー以外の展示物は撮影禁止です。ご協力よろしくお願い致します。)

なお、5月21日(日)には、会場の山里櫓において学芸員による展示説明会も行います!
開始時間は1400からで、予約不要ですので、ぜひ多くの方の参加をお待ちしております。
(チケットが必要になりますので、天守1階でチケットをお買い求めください。)



                   学芸員 伊津見

2017年5月13日土曜日

今日は城内の神社のお祭りです!!

こんにちは。

先週のゴールデンウィークは、今治城にはたくさんのお客様にきていただきました。
ありがとうございました。


そして今日も、今治城周辺にはたくさんの方が集っています。
今日は、城内に建っている吹揚(ふきあげ)神社の、年に一度の例大祭です。


吹揚神社は、明治時代初期、今治城の城下町にあった4つの神社を合わせて今治城跡に建てられた神社です。
ですので、神社の氏子さんは城下町、つまり現在の今治の市街地にお住いの方が多く、大いに賑わいます。




一番大きな神輿(みこし)の他、中神輿、女神輿や子供神輿も、何基も出ていました。



楽しそうですね!



今日一日いっぱい、市街地を練り歩きます。

また、お祭りには華を添えるように、今治地域の特徴的な獅子舞である「継ぎ獅子(つぎじし)」も城内の広場で披露されていました。
人の上に人が立って獅子を舞うという珍しい獅子舞です。
一番上には子供が乗ります。

継ぎ獅子


今治城跡が地域の人たちの集う場になっていることは素晴らしいことです。
これからもずっと、地域の人に愛される場であり続けてほしいと思います。


そして明日14日(日)は、「国際博物館の日」を記念して、今治城の観覧料が無料になります!!
明日もぜひ、今治城へお越しください!!


学芸員 藤本


2017年4月29日土曜日

企画展「暮らしの今昔in今治」始まりました!

皆さん、こんにちは。

ついにゴールデンウィークが始まりましたが、この期間中に国内外へ旅行に出かける方も多いのではないでしょうか。


今治城も初日から多くのお客様で賑わっております。

さて、そんな今治城ですが、本日29日より城内の山里櫓において平成29年度企画展「暮らしの今昔in今治」が始まりました!




この企画展は、普段私たちが使っている身近な生活道具が、今に至るまでどのような変化を遂げてきたのか、その様子を「衣」「食」「住」をテーマに紹介するものです。

そのため、今回は明治時代から現在にかけて実際に使われた様々な生活道具約50点を、今治市内の各資料館や公民館、或いは個人の方から借用して展示しております。



会場の山里櫓。
城の正面に当たる鉄御門の反対側にあります。
山里櫓奥の企画展コーナー入り口。

今回の企画展は山里櫓の3分の2を会場に充てています。



それでは展示品の一部を紹介します!

まずは、日本人の「食」に欠かせないお米に関係する道具である電気炊飯器と飯櫃。


飯櫃(左)と電気炊飯器(右)

今の炊飯器は、ご飯を炊くだけではなく、保温する事も出来ますが、昭和30年代に登場した炊飯器はご飯を炊く事しか出来ませんでした。
そのため、当時はご飯を炊いたら冷えないように飯櫃という保温専用の容器に移しかえていたのです。

次は木製冷蔵庫。

氷を使った木製冷蔵庫

明治時代の終わり頃に登場したそうですが、今のような電気で冷やすのではなく、氷の塊を扉が開いている上段に入れ、その冷気を利用して食品を冷やすという仕組みでした。

内部にはブリキ板が貼られているのですが、これは冷気を外に逃さないための工夫の1つです。
    
会場風景


       
展示品の紹介は以上ですが、この他にも足踏みミシンや炭火アイロン、灯油ランプといった昔実際に使われていた生活道具が多数展示しております。
恐らく懐かしいという感想を持たれる方も多いのではないでしょうか。

また、それだけではなく、今の生活道具も一緒に展示しています。
例えば炭火アイロンなら、その現代版に当たるコードレスアイロンを並べて展示する事で、身近な生活道具がどのように変化していったのかがわかるようになっています。

昭和レトロ感あふれる平成29年度今治城企画展「暮らしの今昔in今治」。
6月18日(日)まで開催しておりますので、多くの方のお越しをぜひお待ちしております!

                   今治城 伊津見

2017年4月9日日曜日

放水式

皆さん、こんにちは。

今治城の桜もついに満開となり、週末から多くのお客様で賑わっております。

鉄御門前の桜もこの通り満開です!

そんな桜が満開の今治城ですが、毎年恒例の今治市消防団今治方面隊による放水式が本日行われました。

     
堀端にズラッと並んだ消防車。壮観です。


     

放水開始の合図は天守閣最上階から出されました



そして…放水開始!



山里側の公園から見た放水の様子です。

     
     
天守閣最上階から見た放水の様子です。

上の写真を拡大。天守閣から見た放水の様子も迫力があります。

放水式は1100から30分程で終了しました。
1年に1回しか見る事が出来ないレアな光景なので、今日目にする事が出来た観光客の皆さんにとっては、良い思い出になったのではないでしょうか。

来年も多くの方が見に来られるのをお待ちしております。

                    
                    今治城 伊津見